自然に軽快することも多い一方で、インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症、肺炎など、別の病気でも似た症状が出ることがあります。
JR総武線「平井駅」北口徒歩4分の仁愛堂消化器内科・内視鏡クリニックでは、発熱や咳、のどの痛みなどのかぜ症状について内科でご相談いただけます。
かぜ・急性上気道炎とは?
かぜ(急性上気道炎)は、鼻やのどなどの上気道に起こる急性の感染症です。
代表的な症状には、次のようなものがあります。
- 発熱
- のどの痛み
- 咳
- 鼻水・鼻づまり
- くしゃみ
- だるさ
- 頭痛
症状の出方や強さには個人差があります。
多くは数日から1週間程度で改善に向かいますが、咳などの症状が長引く場合もあります。
症状が強い場合や悪化している場合は、日数だけで判断せず医療機関へ相談することが大切です。
かぜで受診を検討したい目安
次のような場合は、内科への相談をご検討ください。
- 症状が強く、日常生活に支障がある
- 発熱が続いている
- 咳が悪化している
- のどの痛みが強い
- 水分や食事が取りにくい
- 息苦しさやゼーゼーする呼吸がある
- 高齢者、妊娠中、基礎疾患がある
- 一度よくなったあとに再び悪化した
特に高齢の方や、心臓病、呼吸器疾患、糖尿病などの持病がある方は、症状が軽く見えても悪化する場合があります。
受診のタイミングに迷う場合は、無理に様子を見続けずご相談ください。
このような症状がある場合は早急な受診・救急対応を検討してください
次のような症状がある場合は、通常のかぜ以外の病気や、緊急性の高い状態が隠れている可能性があります。
- 強い息苦しさがある
- 意識がもうろうとしている
- 胸に強い痛みがある
- 唾液も飲み込めない、よだれが出るほどの強いのどの痛みがある
- 呼吸時に異常な音がする、呼吸がしづらい
- 顔色が著しく悪い、ぐったりして反応が鈍い
- 水分がほとんど取れず、脱水が疑われる
特に強い呼吸困難、意識障害、強い胸痛などがある場合は、通常の外来受診を待たず、119番通報などの救急対応を検討してください。
かぜの主な原因
かぜの多くはウイルス感染が原因です。
代表的なウイルスには、次のようなものがあります。
- ライノウイルス
- 季節性コロナウイルス
- アデノウイルス
- RSウイルスなど
一方で、のどの痛みが強い場合などには、溶連菌感染症をはじめとする細菌感染が関係していることもあります。
また、インフルエンザや新型コロナウイルス感染症でも、かぜと似た症状が出ることがあります。
症状だけで原因を断定することは難しいため、診察所見や症状の経過、必要に応じた検査から判断します。
かぜとインフルエンザ・新型コロナ・肺炎の違い
かぜに似た症状があっても、原因となる病気はさまざまです。
インフルエンザ
発熱、頭痛、筋肉痛、強いだるさなどが急に現れることがあります。ただし、症状の出方には個人差があります。
新型コロナウイルス感染症
発熱、咳、のどの痛み、だるさなどがみられます。症状だけで一般的なかぜやインフルエンザと区別することは難しい場合があります。
肺炎
発熱や咳に加え、息苦しさ、胸痛、全身状態の悪化などがみられることがあります。
高齢の方では典型的な症状が目立たないこともあります。
これらの病気は症状が重なるため、必要に応じて検査や詳しい診察を行います。
かぜの治療
一般的なウイルス性のかぜでは、休養と水分補給を基本に、症状に応じた対症療法を行います。
休養と水分補給
体調に合わせて十分に休み、脱水を防ぐために水分を取ることが大切です。
食欲が低下している場合は、無理をせず、食べやすいものを少量ずつ取るようにしましょう。
症状に応じた薬物治療
発熱やのどの痛みに対する解熱鎮痛薬、咳や痰などに対する薬を、症状や体調に合わせて使用することがあります。
薬の選択は、年齢、持病、妊娠の有無、服用中の薬などを確認して判断します。
かぜに抗菌薬(抗生物質)は必要ですか?
通常のウイルス性のかぜには、抗菌薬(抗生物質)は効果がありません。
抗菌薬は細菌に対して作用する薬であり、ウイルスを直接退治するものではないためです。
不必要な抗菌薬の使用は、副作用や薬剤耐性菌の問題につながることがあります。
一方で、診察の結果、細菌感染が疑われ、抗菌薬が必要と判断された場合には使用することがあります。
「かぜだから必ず抗菌薬を使う」「抗菌薬は絶対に使わない」と一律に決めるのではなく、病状に応じて判断します。
インフルエンザ・新型コロナの検査について
発熱、咳、のどの痛みなどがある場合、症状の経過、周囲の流行状況、診察所見などを確認し、医師が必要と判断した場合にインフルエンザや新型コロナウイルス感染症などの検査を行うことがあります。
検査のタイミングや検査方法によっては、感染していても陰性になる場合があります。
そのため、検査結果だけでなく、症状や経過もあわせて判断します。
なお、検査の実施可否や受診方法は、当日の診療体制などによって異なる場合があります。
かぜを早く治すために気をつけたいこと
かぜの症状があるときは、次のような点を意識しましょう。
- 十分な休養を取る
- こまめに水分を補給する
- 無理な運動や飲酒を控える
- 症状に応じて薬を適切に使用する
- 周囲への感染を防ぐため、咳エチケットや手洗いを心がける
症状が長引く場合や、一度改善したあとに悪化した場合は、別の病気が関係している可能性もあるため、医療機関へご相談ください。
平井でかぜ・急性上気道炎を相談するなら仁愛堂消化器内科・内視鏡クリニックへ
仁愛堂消化器内科・内視鏡クリニックでは、発熱、咳、のどの痛み、鼻水、だるさなどのかぜ症状を診療しています。
診察のうえ、必要に応じて検査や薬物治療を検討し、肺炎など、より詳しい評価や入院治療が必要と判断した場合には適切な医療機関へご紹介します。
JR総武線「平井駅」北口から徒歩4分です。平日は夜19時まで、土曜日・日曜日は12時30分まで(午前のみ)受付しています。
当院では時間帯予約制を採用しています。Web予約やネット問診を事前にご利用いただくと、来院後の流れがスムーズになりやすくなります。
発熱や咳などの症状がある方は、受診前に当院の最新のご案内をご確認ください。
よくある質問
Q. 風邪の症状は何日続いたら受診したほうがよいですか?
A. 日数だけで一律に判断することはできません。症状が強い、悪化している、水分が取れない、息苦しさがあるなどの場合は早めにご相談ください。
Q. 風邪をひいたら抗生物質を出してもらえますか?
A. ウイルス性のかぜには通常、抗菌薬は効果がありません。細菌感染が疑われ、抗菌薬が必要と判断された場合に処方します。
Q. インフルエンザや新型コロナの検査はできますか?
A. 診察のうえ、症状や流行状況、発症からの時間などを確認し、医師が必要と判断した場合に検査を行うことがあります。検査の実施状況は受診前にご確認ください。
Q. 熱がなくても受診できますか?
A. はい。発熱がなくても、咳、のどの痛み、鼻水、だるさなどの症状についてご相談いただけます。
Q. 予約なしでも受診できますか?
A. 一般診療は予約なしでも受診いただけますが、当院では時間帯予約制を採用しています。発熱や咳などの症状がある場合は、受診方法について事前に最新のご案内をご確認ください。
Q. 中学生以下の子どもも受診できますか?
A. 中学生以下の方は、担当医師や症状によって対応できない場合があります。ご来院前にお電話でお問い合わせください。
Q. 土曜日・日曜日でも受診できますか?
A. はい。土曜日・日曜日も診療しています。平日は夜19時まで、土日は12時30分まで(午前のみ)受付しています。診療時間などが変更となる場合もありますので、受診前に最新の診療情報をご確認ください。
かぜ症状で受診を迷っている方へ
かぜは身近な病気ですが、インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症、肺炎など、似た症状を起こす病気もあります。
「ただの風邪だろう」と無理をせず、症状が強い、悪化している、息苦しいなどの場合はご相談ください。
仁愛堂消化器内科・内視鏡クリニックでは、かぜ・急性上気道炎をはじめとする内科症状を総合的に診療しています。
仁愛堂消化器内科・内視鏡クリニックのご案内
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