また、胸の痛みや圧迫感がある場合には、消化器以外の病気が関係することもあるため、症状だけで自己判断しないことが大切です。
「胸やけだと思うけれど何科に行けばよいかわからない」という場合は、まず内科・消化器内科でご相談いただけます。
JR総武線「平井駅」北口徒歩4分の仁愛堂消化器内科・内視鏡クリニックでは、胸やけ、呑酸、みぞおちの違和感、胃もたれなどの消化器症状を診療し、必要に応じて胃カメラなどの検査についてご案内しています。
胸やけで早めに受診を検討したい症状
次のような場合は、胸やけが続いている期間だけで判断せず、医療機関への相談をご検討ください。
- 胸やけを繰り返している
- 夜間や就寝時に症状が強い
- 酸っぱいものや苦いものが口まで上がってくる
- のどの違和感や咳を伴う
- みぞおちの痛みや胃もたれを伴う
- 飲み込みづらさがある
- 食欲が低下している
- 体重が減ってきている
- 市販薬を使っても改善しない
- 黒い便が出た
このような症状は救急受診を検討してください
胸やけと思っていても、次のような症状がある場合は、通常の外来受診を待たず救急受診や119番通報を検討してください。
- 突然の強い胸の痛みや圧迫感がある
- 胸の症状とともに強い息苦しさがある
- 冷や汗が出る
- 意識が遠のく、失神する
- 痛みが腕、肩、あご、背中などに広がる
- 吐血がある
- 黒いタール状の便が出て、ふらつきや動悸を伴う
胸やけに似た症状でも、心臓の病気や消化管出血など、緊急性の高い病気でみられることがあります。いつもの胸やけと明らかに違う場合は、無理に様子を見続けないことが大切です。
胸やけの主な原因
胸やけの原因は一つではありません。
逆流性食道炎
胃の内容物や胃酸が食道へ逆流し、胸やけや呑酸などの症状が出ることがあります。
胃炎・胃十二指腸潰瘍
胃や十二指腸の粘膜に炎症や傷があることで、みぞおちの痛み、胃もたれ、胸やけのような症状が出ることがあります。
機能性ディスペプシア
胃カメラなどで大きな異常が見つからなくても、胃もたれ、みぞおちの痛み、早期満腹感などが続くことがあります。
食道裂孔ヘルニア
胃の一部が横隔膜を越えて胸側へずれる状態で、逆流症状と関係することがあります。
消化器以外の病気
胸の圧迫感や焼けるような痛みがある場合、循環器系の病気などが関係することもあります。
症状だけで原因を判断することは難しいため、症状の経過や食事との関係、胸痛の有無などを確認することが大切です。
受診時に確認しておきたいポイント
受診する際は、次のような情報があると症状を伝えやすくなります。
- いつから胸やけがあるか
- 食後や空腹時など、いつ症状が出るか
- 横になると悪化するか
- 酸っぱいものや苦いものが上がってくるか
- みぞおちの痛みや胃もたれがあるか
- 飲み込みづらさがあるか
- 胸の痛みや息苦しさがあるか
- 黒い便が出ていないか
- 市販薬を使用したか
- 体重の変化があるか
胸やけがあるときの自宅での注意点
胸やけがあるときは、症状が強くなる食べ物や飲み物を避けることが大切です。
脂っこい食事、アルコール、カフェイン、香辛料などで悪化する場合は控えましょう。食べ過ぎを避け、就寝直前の食事を控えることも役立つ場合があります。
食後すぐに横になると症状が出やすい方は、しばらく上体を起こして過ごすとよいでしょう。
ただし、これらはあくまで一般的な対処です。市販薬を使っても改善しない、症状を繰り返す、飲み込みづらさや体重減少、黒色便などがある場合は受診をご検討ください。
胃カメラはどのようなときに相談できますか?
胸やけが続く場合、症状や診察内容によっては胃カメラで食道・胃・十二指腸の状態を確認することがあります。
飲み込みづらさ、体重減少、黒色便、貧血などがある場合や、症状が続いている場合には、胃カメラを検討することがあります。
ただし、胸やけがある方全員に胃カメラが必要というわけではありません。症状の経過、年齢、健診結果、これまでの病歴などを確認したうえで必要性を判断します。
健診で逆流性食道炎や食道裂孔ヘルニアを指摘された場合
健康診断や人間ドックで「逆流性食道炎」「食道裂孔ヘルニア」などを指摘された場合は、現在の症状の有無や程度を確認しながら、追加の検査や治療が必要かを判断します。
健診結果をお持ちのうえ、ご相談ください。
平井で胸やけを相談するなら仁愛堂消化器内科・内視鏡クリニックへ
仁愛堂消化器内科・内視鏡クリニックでは、胸やけ、呑酸、胃もたれ、みぞおちの違和感などの消化器症状を診療しています。
消化器・内視鏡診療の専門性を活かし、症状や診察結果に応じて胃カメラなど必要な検査を検討します。
より専門的な検査や治療が必要と判断した場合には、適切な医療機関へご紹介します。
JR総武線「平井駅」北口から徒歩4分で、土曜日・日曜日も診療しています。平日は夜19時まで、土曜日・日曜日は12時30分まで(午前のみ)受付しています。
当院では時間帯予約制を採用しています。Web予約時にネット問診を事前入力していただくと、来院後の受付から診察までの流れがスムーズになりやすくなります。
よくある質問
Q. 胸やけは市販の胃薬で様子を見てもよいですか?
A. 軽い症状で一時的に改善することはあります。ただし、症状を繰り返す、市販薬で改善しない、飲み込みづらさや体重減少、黒色便などがある場合は、薬だけで様子を見続けずご相談ください。
Q. 予約なしでも受診できますか?
A. はい。一般診療は予約なしでも受診いただけます。当院では時間帯予約制を採用しており、Web予約とネット問診を事前にご入力いただくと、来院後の流れがスムーズになりやすくなります。
Q. 胸やけがある場合、何科を受診すればよいですか?
A. 何科を受診すればよいかわからない場合は、まず内科・消化器内科でご相談いただけます。胸の強い痛みや息苦しさなどがある場合は、通常の外来受診ではなく救急受診が必要なこともあります。
Q. 胃カメラは必ず受けなければなりませんか?
A. いいえ。胸やけがある方全員に胃カメラが必要というわけではありません。症状の経過や年齢、健診結果、飲み込みづらさ、体重減少、黒色便などの有無を確認して必要性を判断します。
Q. どのような食事や生活習慣に気をつければよいですか?
A. 食べ過ぎや就寝直前の食事を避け、脂っこい食事、アルコール、カフェイン、香辛料などで症状が悪化する場合は控えましょう。自分で特定の食品が原因と決めつけず、症状との関係を見ながら調整することが大切です。
Q. 健診で「逆流性食道炎」や「食道裂孔ヘルニア」と書かれていました。相談できますか?
A. はい。健診結果をお持ちのうえご相談ください。現在の症状の有無や程度を確認し、必要な検査や治療について検討します。
Q. 土曜日・日曜日でも胸やけの診察はできますか?
A. 当院は土曜日・日曜日も診療しています。平日は夜19時まで、土日は12時30分まで(午前のみ)受付しています。診療時間などが変更となる場合もありますので、受診前に最新の診療情報をご確認ください。
Q. 中学生以下の子どもの胸やけも診てもらえますか?
A. 中学生以下の方については、担当医師や症状によって対応できない場合があります。受診をご希望の場合は、ご来院前に必ずお電話でお問い合わせください。
胸やけで受診を迷っている方へ
胸やけは逆流性食道炎でよくみられる症状ですが、胃や食道のほかの病気や、まれに消化器以外の病気が関係することもあります。
「市販薬で様子を見てよいかわからない」「胃カメラが必要か知りたい」という場合も、症状が続く、繰り返す、生活に支障がある場合はご相談ください。
ただし、強い胸痛、呼吸困難、冷や汗、失神などを伴う場合は、通常の外来受診を待たず救急対応を検討してください。
仁愛堂消化器内科・内視鏡クリニックでは、胸やけをはじめとする消化器症状を総合的に診療しています。
仁愛堂消化器内科・内視鏡クリニックのご案内
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アクセス:JR総武線「平井駅」北口より徒歩4分