2026年8月25日

健康診断で「要再検査」「要精密検査」「要受診」「経過観察」と書かれていたら、まず結果票を持って内科へ相談しましょう。健診は病気を確定する検査ではありませんが、生活習慣病や消化器・腎臓などの異常に早く気づくきっかけになります。自覚症状がないからといって、数値の意味がなくなるわけではありません。
一方で、すべての異常値が直ちに病気を意味するわけでもありません。食事、運動、飲酒、脱水、服薬、検査前の体調などで数値が変動することがあります。結果の判定区分、前回値からの変化、複数項目の組み合わせを確認し、必要な再検査や生活上の対応を整理することが大切です。
当院は、JR総武線「平井駅」北口から徒歩4分の総合内科です。何科へ行けばよいかわからない段階でも、健診結果をまとめて相談しやすく、必要に応じて適切な診療科や高度医療機関への紹介を検討します。
健診でよく指摘される項目と確認の考え方
血圧が高い場合は、健診時だけの上昇か、普段から高い状態が続いているかを確認します。自宅血圧を朝晩に測り、記録を持参すると診察の参考になります。血糖値やHbA1cが高い場合は、空腹時かどうか、過去の数値、体重変化などを確認し、糖尿病やその前段階の可能性を評価します。
LDLコレステロールや中性脂肪の異常は、食生活だけでなく体質、飲酒、甲状腺機能などが関係することもあります。AST、ALT、γ-GTPなどの肝機能異常では、脂肪肝、飲酒、薬剤など幅広い原因を考えます。クレアチニンやeGFR、尿蛋白、尿潜血の異常は、脱水や運動の影響も含めて再確認し、必要に応じて追加検査や専門医紹介を検討します。
便潜血陽性は、痔だけでなく大腸ポリープや炎症などでもみられるため、自己判断で済ませず相談が必要です。当院では消化器病・内視鏡専門医が、結果と症状を確認し、大腸カメラを含む検査の必要性を個別に判断します。検査内容や日程は事前に確認してください。
早めの受診と救急相談を考えるサイン
健診結果だけでなく、現在の症状も受診時期を決める重要な情報です。胸の痛みや圧迫感、急な息苦しさ、意識が遠のく感じ、ろれつが回らない、片側の手足が動かしにくい、突然の激しい頭痛がある場合は、通常の外来予約を待たず救急要請を検討してください。
黒い便、繰り返す血便、吐血、強い腹痛、冷や汗、ふらつきがある場合も、消化管出血などの可能性があるため早めの対応が必要です。著しく高い血圧に強い頭痛や胸痛を伴う場合、強いのどの渇きや頻尿に吐き気・意識の変化を伴う場合も、速やかに医療機関へ相談しましょう。
症状がなく「要受診」「要精密検査」と判定された場合は、結果票に記載された期限を目安に受診してください。「経過観察」でも、前回より悪化している、複数項目に異常がある、家族歴や持病があるときは早めに相談すると安心です。
受診時に持参するとよいもの
健康診断の結果票は、判定部分だけでなく全ページをお持ちください。過去の健診結果があれば、数値の推移を比較できます。服用中の薬やサプリメントがわかるお薬手帳、自宅血圧・体重の記録、気になる症状の開始時期も診察に役立ちます。
受診後は、問診と診察をもとに、必要に応じて血液検査、尿検査、画像検査などを検討します。すべての検査を同日に行うとは限らず、食事制限や服薬調整が必要な検査もあります。健診結果から専門的な評価が必要と考えられる場合は、特定の組織に縛られず、患者様に適した医療機関をご紹介します。
平井駅近くで健診後の健康管理を支えます
当院は、健診の数値を確認するだけでなく、その意味や生活上の注意点を患者様が学べるよう、医師とスタッフが一貫して支えます。血圧、血糖、脂質、肝機能など複数の異常をまとめて相談できることは、総合内科の利点です。
土曜・日曜(12時半まで)も診療し、受付は平日は夜19時までです。時間帯予約制を採用しており、WEB予約時にネット問診を事前入力できるため、来院後の受付から診察までの流れがスムーズになりやすいです。
健診結果の見方がわからない、何科へ行くべきか迷うという方も、まずはご相談ください。
電話:03-3613-5548
受診された方のご感想は、これから受診を検討される方にとって参考になります。差し支えなければ、口コミ投稿にご協力ください。
一問一答Q&A
Q1. 健診で異常を指摘されましたが、何科へ行けばよいですか?
まずは内科へ相談できます。平井駅近くの仁愛堂クリニックでは、結果票全体と症状を確認し、血圧・血糖・脂質・肝機能・腎機能などを整理したうえで、必要に応じて専門医療機関への紹介を検討します。
Q2. 症状がなくても「要受診」なら病院へ行くべきですか?
はい、症状がなくても受診をご検討ください。生活習慣病や肝臓・腎臓の異常は自覚症状が乏しいことがあります。結果票に示された期限を目安に、過去の結果も持って平井の内科へ相談しましょう。
Q3. 健診結果は持参した方がよいですか?
はい、結果票は全ページをご持参ください。判定区分だけでなく、基準値、実測値、前回値、検査条件が受診判断の参考になります。お薬手帳や自宅血圧の記録もあると、より状況を整理しやすくなります。
Q4. 複数の項目に異常がありますが、まとめて相談できますか?
はい、まず総合内科でまとめて相談できます。血糖、コレステロール、肝機能、血圧は互いに関連する場合があるため、結果全体を確認し、再検査や生活習慣の見直し、専門医紹介の必要性を検討します。
Q5. 健診異常の相談はWEB予約できますか?
はい、通常診療のWEB予約をご利用いただけます。当院は時間帯予約制で、予約時にネット問診を事前入力できます。健診項目や症状を入力し、当日は結果票を忘れずにお持ちください。